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大阪 心斎橋の精神科 アウルクリニック


レクサプロ開発の経緯

レクサプロ錠®10mg(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)は、デンマークのルンドベック社が開発したSSRIです。
ルンドベック社はエスシタロプラムの開発に先立ち、ラセミ体であるシタロプラム(国内未発売)を開発し、1989年にデンマークで承認されました。
その後シタロプラムの活性本体がS-エナンチオマーであることを見出し、光学分割したS-エナンチオマーがエスシタロプラムです。
エスシタロプラムはセロトニントランスポータへの選択性が高く、セロトニン以外の神経伝達系への影響が少ないと考えられます。

1989年にデンマークで承認され、海外では、2001年にスウェーデンで初めて大うつ病性障害及びパニック障害注)の適応症で承認されました。
その後、ヨーロッパ全土で承認され、2011年3月現在、米国、英国、カナダ、オーストラリアなど世界96の国と地域で承認され、2010年8月末までに、全世界で約2億3千万人以上に対して投与されたと推定(*)されます。

持田製薬は、エスシタロプラムがうつ病の薬物治療において新たな選択肢を提供できる臨床的に意義のある薬剤と判断し、2001年より本邦での開発を開始しました。 本邦で承認された効能・効果はうつ病・うつ状態です。


(*)全世界での販売実績をもとに平均投与量10mg、平均投与期間3ヵ月として投与患者数を推定した。


レクサプロの特徴

注射

1.うつ病、うつ状態に対して優れた有効性を示した(国内・海外臨床試験)。
2.セロトニントランスポータに高い選択性を有している。
3.治療用量である10mg/日から投与を開始できる。
4.寛解を長期にわたって維持しました。(52週間、国内臨床試験)

などの特徴があります。

他の多くの薬は、一定期間の開始用量を投与し、その後、治療容量の投与となりますが、レクサプロは、最初から治療容量の投与が可能です。